
以前は、成猫のオスが大多数だと思ってた猫エイズ感染症
正式には、FIV感染症
ですが、今年、若い猫たちの感染を診たり聞いたりする機会が増えました(汗)
地域性も高く、ある程度の猫の集団内では、感染の広がりがあるのは承知してたんですが
1才未満の兄弟猫にみられるのは、どうなんでしょう・・・
喧嘩した形跡も認められないんですが、母親からの垂直感染が増えてるのか?
まあ、エイズは、隔離または単独で飼育すれば問題はないです。
ただ、長生きできるかは・・・微妙〜ぅ、ですが

追加>妊娠した母親がFIV陽性の場合
胎児に移行した抗体の影響で、生まれた子猫の抗体が
陽性になる「ケース」もあるらしい・・・?
数ヶ月後に、再検査して陰性の結果が出る場合もあるそうです。
抗原の移行、感染が成立してるか否かは、詳しく検査しないと
分からないんですかね?>知らんけど(汗)